ペット飼育OKな物件へ引越したい場合

引越し先でペットと一緒に暮らしたいと思った際に、ペット可能物件を探す事となります。

 

ですが、実はペット可能物件と言うのは客付きが良くない物件だったものをペット可にしている物があったりもします。

 

基本的にペットと過ごせる物件と言うのは非常に少ないのが現状です。

 

そこで、人気の無い物件をペット可にして飼い主の足元を見るかのように付け込んでいる物件も少なくないのを知っておいてください。

 

ペットと暮らせるならと思いがちになってしまいそうですが、ここでペットと一緒に暮らしたいという思いだけで決めるのは待ってください。

 

まず最初に内覧と下見は念入りに行う事をお勧めします。その際に本当に住む価値のある物件であるかどうかを見極めてください。

 

その際にペット可であろうと部屋の住む価値が低ければ、別の物件を探した方が良いでしょう。早まって即決すると引越し後に後悔する事になりかねません。

家主がペットを嫌がる3つの理由

物件の家主がペットを嫌がるには相応の理由があります。

 

以下の3つが主な理由となります。

  1. 匂い
  2. 騒音
  3. 汚れ

これらはペットに限らず、煙草の匂いだとか住民の騒音、汚いカビ汚れといったものと同じです。

 

ペットを飼う場合、人間よりも匂いが出ますし、鳴き声も騒音と見なされ、糞尿の汚れも出る事となります。

 

こういった理由があるので家主はペットを敬遠する傾向にあるのです。

ペットの飼育が出来る物件の条件3つ

引越してからペットと一緒に暮らしたいと考えている場合は、この3つをどうやってクリアするかを先に考えておかなければなりません。

 

そこで借り手の選択肢は以下の3つとなります。

  1. ペット飼育を歓迎しているマンションを探す
  2. ペットを飼ってもよいアパート・マンションを探す
  3. ペット飼育の許可を取って、退室する際に原状回復費を払う

この3つから選択する事となるでしょう。

 

まず1ですが、ペット愛好家が集っているようなコミュニティタイプのマンションに引越しするのが良いでしょう。

 

住民の共有部分にペット専用の足洗い場があったり、入り口のドアには犬や猫が出入りできるように小さな入口があったりします。

 

また、匂い・騒音・汚れという3つの事を前提として物件を作っているので、対策も最初から行われています。

 

こういった物件ですと、ペットを通じて住民同士の交流を図る事もでき、ペットの体調がすぐれない時は相談も出来る事でしょう。

 

次に2ですが、ペットを飼ってもよいという物件への引越しは、飼い主のマナー次第で住みやすくも住みにくくもなります。

 

さらにはペットを飼う人と飼っていない人との共存となりますので、マナー次第では住みにくくなる可能性もあります。

 

1の場合の様に物件に3つの対策が行われていない事が多いのでトラブルの元になる事も否定できません。

 

そういった物件でペットを飼う場合ですと、退出時に原状回復費用がかかる場合も考えられます。

 

最後に3ですが、基本的にペットを飼う事を禁止している物件となります。

 

引越しの際に家主に直接交渉を行ってペット飼育の許可を貰えば、もしかしたらOKを貰えるかもしれませんが、基本的に難しいと思っておいた方が良いでしょう。

 

家主が犬や猫を飼っている場合ですと、もしかしたら交渉の余地があるかもしれません。

 

仮に飼育許可が出たとしても、別の物件に引越しする際にはクリーニングや壁紙の張り替え等の費用を負担しなければならない可能性が出てきます。

 

普通の物件ですとそういった費用は家主持ちで行われるのですが、ペット禁止物件を承知で飼うので覚悟は必要です。

 

また、他の住民に対して迷惑をかけないというのは飼う事に対する前提条件でもあります。

 

これらの3つの条件を引越し先の物件探しの際には忘れずにおいてください。


TOPへ戻る