引越し後の銀行の手続きはいつやるの?

引越しの際にはお金の出し入れが少々めまぐるしくなるケースが多いですが、銀行に貯金があれば大丈夫・・・というものでも、引越しの場合はありません。

 

というのも、引越しによって最寄りの銀行が変わってしまうことが多いからです。もちろん、近場への引越しということであれば、銀行に関しても住所変更の届け出をすればそれですんでしまうケースが多いと思います。

 

遠方への引越しの場合は、現在使用している銀行との取引を解除しなければならないことになりますので、そのあたりの手続きのタイミングは、意外と難しいところがあるといえるでしょう。

 

ということで、ここでは、現在の銀行との取引を解除する場合についてお話していきたいと思います。まずは、契約解除の申告を銀行に対して行う必要があります。

 

銀行との取引自体は、単に契約を解除するだけですから、そこまでたいへんなものではないでしょう。

 

もちろん融資だとか保険関連の付き合いがある場合には、すぐに契約解除ができるわけではありませんが、そういった部分がすべてクリアできているという前提でお話するならば、契約を解除するだけのことですから、さして問題は生じません。

 

ただ、一番の問題となるのが、契約解除のタイミングということになるでしょう。やはり契約解除のタイミングは、引越しの1週間くらい前が妥当であるというようなことが言われます。

 

ただ、引越しまでの1週間に必要になるお金は、家や別の金融機関に置かなければならないことになりますので、そのあたりの兼ね合いは、そのご家庭によって変わってくるでしょう。つまり、ご家庭ごとに判断していただくしかないということになります。

 

もうひとつ難しいのが、新しい銀行との新規契約です。まあ銀行の新規契約の場合、何度も往復する必要は、基本的にはありませんので、もしすぐに行って帰ってこられる距離の銀行であれば、引越しの前に手続きをして、そちらにお金を移してしまうという方法が有効だと思います。

 

また、引越し先が遠方であっても、とりあえず近場の銀行に口座をつくっておいて、支店だけ引越し後に変更するという選択肢もありますので、引越し後の新規契約にこだわる必要はありません。

 

その意味では、同じ銀行で支店だけ乗り換えるということであれば、契約解除の必要もありませんので、住所変更の手続きだけ先にしておくということでも問題ないでしょう。

 

銀行の場合、特別な取引をしているということでもなければ、引越ししたからといってあわてて契約を解除する必要もありませんので、契約解除よりも、新たな新居での資金面の拠点となる銀行での新規契約のほうを重視する必要があるといえるでしょう。

 

お金にかかわることですから、住所変更などのことに関しては、銀行と相談して判断するという方法が無難かと思います。

 

結論:すぐにでも手続きしましょう


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