角部屋と最上階を比較

賃貸物件を選ぶ時に気になるのが角部屋と最上階です。

 

特にアパートやマンションの場合ですとどの部屋に入るかで住みやすさも変わってくるのです。

 

角部屋に住んだことのある方は、また次の引越し先でも同じように角部屋を選択するという傾向が多く見られます。

 

実はそれくらいに角部屋と言うのは人気があるのです。真ん中の部屋よりも角部屋の方が新築でも契約するのが早い位でもあります。

 

特に感じられるメリットとしては角部屋ならではの解放感でしょう。隣のどちらかが部屋もないので音もそこまで気にする必要がありません。

 

また、通気性も非常に良く、壁に窓があるので天気の良い日ですと窓を開けてベランダから一気に空気の入れ替えが出来るからです。

 

付け加えて陽当たりも良くなり、ベランダの正面からだけではなく、横からも風が通って来るので洗濯物の乾きも良くなります。

 

ただし、これは2階以上の角部屋と言う条件が付いてしまうのです。

 

1階の場合ですと、壁の外は階段だったり駐輪場だったりする事が多いので、意外と騒音が部屋にダイレクトに伝わってきたりします。

 

こうなると角部屋としてのメリットより、騒音と言うデメリットの方が目立ってしまい、快適な生活とは程遠くなる可能性があります。

 

ですが、対策もある程度は出来るようになっています。

 

それは、外側に壁に家具を配置するという事です。これならば家具などが音を防いでくれて防音効果を発揮します。

 

角部屋だからこそできる対策なのですが、できれば2階以上の部屋の角部屋が望ましいと言えます。

 

ただ、1階ですと通気性や陽当たりに関しても角部屋としてのメリットを享受できる要素は少なくなってきます。

最上階の場合はどうなのか

そこで考えるのが物件の最上階です。とくに階層の高い物件ですとより通気性や陽当たりは向上します。

 

例えば6階建てマンションの最上階に住むとした場合、メリットがかなり多くあるのです。

 

夏場ですと蚊が6階まで上がって来る事もほとんどなく、快適に過ごす事ができますし、何より風通しがよく洗濯物の乾く速さが違います。

 

また夏場でのエアコンもそこまで使用する事もなく、電気代を節約する事も可能と言えます。扇風機だけで過ごせることもあるのです。

 

他にも考えられるメリットは、見晴らしが良く外の景色を楽しむ事ができるので、気晴らし等の時にベランダから外を眺めるのもいいでしょう。

 

使加えて、夏の花火大会が近くである場合には部屋から眺める事が出来るといった出来事もあるのでお勧めです。

 

逆にデメリットとしては部屋に行くまでに時間がかかるという事と、強風の日は洗濯物が飛ばされてしまう可能性もあるという事です。

 

6階までの移動は殆どがエレバーターなのですが、待っている時間や乗り込んでから上に行くまでの多少の時間がかかってしまいます。

 

強風の日ですと洗濯物がハンガーごと飛ばされてしまうので、ベランダにはネットを張ったりする工夫で防げますが手間がかかってしまいます。

 

結局のところ、角部屋と最上階は共にメリット・デメリットがあり、自分の送りたいライフスタイルに合わせるというのがベストでしょう。


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